2008年02月28日

左翼ゲリラ軍FARC、人質4人解放

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 鏡か自画像か ハルナリーズ・ブログ

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今度の日曜日に
日本に帰国となった。
今日は長女に服を買ってやるために
近所のモールまで一緒に出かける予定である。
ボゴタにも「ZARA」が進出してきたので
そこで買おうと思っている。
「ZARA」はスペインの世界ブランドだが、
とくに高級ブランドではないみたい。
アメリカの「GAP」より少し高級感がある
といった立ち位置だろう。

コロンビアは
左翼ゲリラ軍FARCの
4人の人質が解放されたニュースでもちきりだ。
人質は世界赤十字に引き渡され、
そこからヴェネズエラのカラカスまで運ばれて
家族と対面となる運びだ。
またしてもヴェネズエラ経由の解放となった。
コロンビアの左翼ゲリラFARCを公的に支援し、
コロンビア・ウリべ大統領の対ゲリラ政策を
あからさまに非難するチャヴェス大統領の
思う壺である。
人質引渡しの状況は逐一テレビ中継された。
チャヴェス大統領への感謝の辞の表明が
4人の人質よりそれぞれなされて、
今回もヴェネズエラ・チャヴェス大統領万歳の嵐
といった感がある。
まったくの茶番劇である。
ヴェネズエラ独裁への道を模索する
チャヴェスが仕掛けた、
人気取りのための猿芝居といっていい。
人質はうまく利用されているだけである。
ウリベ大統領は
なにをしてかすかわからないチャヴェスを
刺激しないように、
ほとんど沈黙を守っている。
ごく短い記者会見で、
解放された人質とその家族へむけて
喜びの気持ちを表明したに過ぎない。
もちろん今回も
解放された人質からは
自国のウリベ大統領の名前は
一言も出なかった。
まさに発言をゲリラとチャヴェス側から
統制されている証しである。
コロンビア政府にとっての問題は、
今回解放された人質たった4人だけの
問題ではないのである。
数百人以上に上る人質を今後どうするかの
問題である。
政府としてはすでに数十人のゲリラ兵士を
人質との交換を条件に釈放していることもあって、
すでに麻薬密輸組織以外のなにものでもない
FARC側の不履行、裏の駆け引き、
ゲリラ軍解放地域の要求等に対して
うんざりしているのが現状である。

興味のある方は
国際ニュースにアクセスしてみてください。


posted by ハルナリー at 08:11| Comment(0) | TrackBack(0) | コロンビアでの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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